CONPAK - 魂魄妖夢痛基板

Features

ENIG金フラッシュ仕上げ

非常に薄膜な金メッキである、ENIGの魅力はその美しい外観だけではありません。
高い表面平坦性・耐腐食性・低電気抵抗といった優秀な特性を示します。

魂魄妖夢。

斬れぬものなどあんまり無い、東方Projectのキャラクター。
イラストレータには妖夢をこよなく愛する間宮春氏を迎え、さらにArk of Eastデザインのロゴを加えて、痛電子基板キーホルダーとして仕上げました。
これまでとは一歩異なったアプローチで、新しい魅力を表現します。

専用設計基板パターン

新しいデザインには、新しいテクノロジーを。
限られたスペースへ、より多ピンの変換機能を搭載するために。配線とその間隔は大きく微細化されました。
儚ささえ感じさせるそれらは、機能だけではなく美しさをも提供します。

技術情報

このキーホルダーは、ピッチ変換基板としてもまったく問題なく動作します。

ピッチ変換基板は表面実装用ICを使用しやすい2.54mmのピッチに変換する電子基板部品です。

斬れぬものなど、
あんまり無い。

迷いを断ち斬る、
ノイズ・リダクション・ボードとして。

オクタル・シュミットトリガ・バッファである、74HC(T)7541のSO 20pinモデルを実装することで、このキーホルダーはデジタル回路信号のアナログ的迷いを断ち斬り、回路動作安定性を向上させる雑音対策回路としても使用出来ます。
※実際の使用にあたってはデバイスの電気的特性を予めご確認ください。これらはアプリケーションのご提案でありノイズリダクション機能動作を保証するものではありません。

Specification

対応パッケージ	SO 20pin パッケージ
変換ピッチ	2.54mm（DIP）pitch
表面処理	金フラッシュ（ENIG）
基板外形	49.53[mm]×19.05[mm] 1950[mil]×750[mil]
基板厚	1.6mm
銅箔厚	1oz.